ラブセン中毒になりかけた話を真剣にする
トニセンとカミセンとはなんぞやと昨日、話題になったらしく、その中でもとにかくセンチメンタルのツイートがTwitter界隈を賑わせている今日このごろ、ヒメアノ~ル二回目を明後日あたりに見に行き感想をブログに残すぞと意気込みながら、私はとあるものの中毒に陥っていました。
そうです、ラブセンです。先述のV6沼の記事で私はやってないんですよ(あんスタやってるから、V6は家族的雰囲気押しだし)とか抜かしていた私は、ほんの少しの冒険心で見事にラブセンデビューを果たしてしまいました。
最初のうちは双六も1日1回ログインすれば特典もらえることもわからないまま、しばらく放置。心優しいフォロワーさんにやり方を再度教えて貰いまして、自担ルートを迷わずに突き進むこと、116日目。剛健新本編が終わりそうです!何故、時間がかかっているかと言いますと、イベントに毎回参加しているからです。
6月のイベントはV6全員のハグ彼がもらえるんですよ、その為に、私の時間と稼いだお金が多少は犠牲になるけれども、そんなことお構い無し。私はアバター集めとかに必死になるタイプですので真剣に取り組みました。(勿論、仕事やそのほかのことをやりつつ)
ゲームの醍醐味は目標のために真剣に取り組むことなので、それがその価値がわからない他人には如何に滑稽に見えても気にせずに取り組み、目標を達成することだと思っています。
但し、私生活に支障を与えない範囲で。
ハグ彼イベントは1ヶ月にわたり開催されており、V61人1人のノーマルとプレミアのストーリーをクリアしてなおかつ、ダッシュ特典とかを得ないとポイントが加算されていきません。
私は過去を知らないので、以前までがどうかとかわからないのですが、今回は10ポイントでハグ彼を貰えました。
このイベントは非常によく出来てまして、お仲間さんとの協力により成り立つもので、お仲間さんの人数も今まで自分が稼いできたモテ度により増やすことができるのです。
例えば、お仲間さんの中に、イベントに参加したもののお仕事(お仕事に行きポイント加算されていくシステム)に行かない方が出てきたら、自分自身でそのマイナス分を背負わなければいけないため、とっても大変です。
私は後編の間にハグ彼を獲得したかったので、ゲームを有利に運べるデラックスセットを買いたいところでしたが我慢してポイントが2倍になるフィーバータイムに必死にモテ度というポイントを貯めに貯めて目的を達成しました。
ハグ彼を獲得してから、あとはランキング入りを目指しているわけではないので、お仲間さんのモテ度が上がればなとせっせとお仕事という名のポイント稼ぎに行きました。
今回のシナリオはV6とのお見合いだったんですけども、ここで登場するのが仲人さん的立場のお節介おばさん(プレイヤーが動かす主人公のリアルなおばさんという設定)で私は母が言っていた一言を思い出したわけです。
「昔は仲人さん引き受けるおばさんが身内に1人はいたのよ。だから婚活なんて言葉はなかった。」
うん、つまりそう。このラブセンはとてもシナリオも考えられているし、妄想世界に浸れはするけれども、現実頑張ろうとも思えるゲームであるということですね。
イベントが終わり、現実に引き戻された三十路でした。
皆さん、ラブセン、とても楽しいゲームですが現実との折り合いをつけて楽しんでみてくださいね。